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  WHO'S NEXT & PREMIERE CLASSE  
 
  クリエイティブなデザインに喝采!  
  先の1月26日に幕を閉じたWHO’S NEXT & PREMIERE CLASSE展示会の総括は、来場者数の面でも、全体的な手応えという面からでも大変ポジティブなものとなりました。今回の展示会の来場者数は49,460人と、昨年2009年1月に開催された展示会に比べて17%増加し、記録を更新しました。
今回の展示会でまず注目すべきはフランス国外のバイヤー達が多く戻ってきたことです。フランス国外から訪れたバイヤーの数は17,974人(来場者総数の36%)で、昨年に比べてなんと30.6%もアップ。フランス国内からの来場者も31,486人と、10.5%増加し、全体の64%を占めました。
しかし、今回のWHO’S NEXT & PREMIERE CLASSEで特に印象に残ったのは、訪れたバイヤー達のレベルの高さと、活気が甦ったことです。バイヤー達は再び、感性に呼びかける、クリエイティブで付加価値の高い製品を探し求めています。
 
 
  HIGH-DEFINITION PICTURES  
 
  活気の復活  
  ©C.Desheulles

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  専門家達はまだ不況の終わりを告げることを躊躇しているようですが、展示会に参加した人々の意見は、活気が甦ったということで一致しています。Risalグループ(Hôtel Particulier, Rizal)の副社長エディ・リザルは次のように語っています。「今回の展示会はHôtel Particulier創立以来、最も素晴らしい展示会です。雰囲気はポジティブで、バイヤー達もこれまでとは違って大変元気な様子です。再び経済が成長の方向へと向かっているのは間違いないでしょう」。American Retroのダヴィッド・パリエンテも次のようにコメントしています。「バイヤー達は、注文した商品を受け取る半年先の見通しを立てています。これは大変明るい兆候です」。

このように全体的にポジティブな雰囲気の中、リテーラー達があまり予算を気にすることなく製品を購入し、また、特に小物類において、前シーズンには選ばなかったであろう、直感的に気に入った、大胆なデザインのアイテムを買い取っていたことも注目すべき現象です。

イギリスのデパート、FenwickのバイヤーであるLambert &Associates のエレーヌ・アヌンは次のように語っています。「レディス・ファッションの品揃えがとても面白く、クリエイティブでした。前々回と前回の展示会に比べて、新しいエスプリとフレッシュな印象のコレクションに注目しました」。

WHO’S NEXT & PREMIERE CLASSE展示会の高い質を保証する、厳しいセレクトとあくまで製品を尊重する姿勢に支えられて、登場したこのクリエイティブなエネルギーと新しいエスプリが今回の展示会をこれまでとはまた違うものにしました。
 
 
  PREMIERE CLASSE  
  ©C.Desheulles

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  新しいバイヤー、新しい購買傾向、新しいエネルギー…、転機を迎えた今回のPREMIERE CLASSE。
参加ブランドは全体的に、市場動向に適し、よく考慮された現実的なコレクションを提供しました。長過ぎた停滞の時期にたまったフラストレーションの反動か、リテーラー達はバリエーション豊かな新しい製品に大変強い興味を示し、クリエイティブな製品を好む傾向があり、また、好奇心にもあおられて直感にしたがったような、理性でははかれない購買行動を見せました。
主催者が決定した今シーズンのテーマ、《コンテンポラリーアートとファッション》はNomad Loungeで展開されました。8つのテーブルとTzuri GuetaとYazbukeyによる2件のポップアップストア(20㎡)が設置されたNomad Loungeは成功を納め、多くの注文を受けました。ポラロイド写真をシルクのスカーフに印刷するという新シリーズを紹介しに来たフィリップ・ルクーは「1stセッションに参加したのは本当に久しぶりですが、たくさんの新しいお客様と取引がまとまりました。これまでにないコンセプトを探し求めている方たちばかりです」と述べています。
冬物(毛皮、帽子、マフラー、ストール・ショールなど)はいつもどおり大きな成功を納めました。Deauvisonのエヴリン・キャロンによると、「行列ができるほどでした。やっぱりMade in Franceの製品は人気です」とのこと。

昨年の9月からFACEのシューズ・コーナーとPREMIERE CLASSEのシューズ・コーナーが近づきましたが、このアイデアは参加者全体に賛成されました。Ashのジル・セバは「お客様達が私どものブースを見つけるのが簡単になりました。とても良い効果があったと思います」と感想を述べています。
最後に、本当に驚かせてくれたのはジュエリー・コーナーでした。冬の展示会では、いつもはこの分野はあまり成功がありません。しかし、今回の展示会では大変ダイナミックな動きを見せてくれました。Babyloneのクリスティーヌ・ラーバンは、「バイヤー達が求めているのは価格的に興味のある品物ではなく、質の高い品物だということが感じられました。フランスのバイヤーはまだ慎重にアイテムを選んでいましたが、外国のバイヤーは大胆で大型サイズのデサインのアイテムに興味を示していました」と述べています。
 
 
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